2025年12月1日 きちんとした実験の追い方
朝も早くからボスに詰められていたAluminaですが,それにはきちんとした理由があり,指導した貰っていたということです.
というのも私が行ったのは鉄板的な反応だったのですが,鉄板反応ということに甘えて「実験化学講座」の閲覧を行わず,そのままかけてしまった.TLCの見方も適当であった,分液操作も理論的なことを重視したあまりに量論を追わず,何がどこにいるのか迷子にしてしまったという,訳の分からないミスを重ねてしまったためにぽっしゃってしまいました.これについて一つずつボスに詰められて,また一つ実験の向き合い方を見直すことができました.
見直すべきことを以下に示すと
- 反応は仕込む前に「実験化学講座」で反応を確認し,講座内での原著論文の実験項まで確認して確証を持ってから反応に進む.先輩方の論文を確認してもOK
- 分液は理論的に移動するとしても,100%移動するわけではないことに留意する.それがwork upにおける損失というもの.さらに分液をするならば,必ず重さを測って量論をあわせに行く.
- TLCはまず蛍光があるか確認してから検出試薬で焼いてみる.焼ける焼けないは理論的にわかるので確認しておく
- カラムにおける極性は原料のどこがどう変わったかで原料よりも極性が上がっているか下がっているかで目星をつけることができる
となりました.また色々言われるかもしれませんが,その時はその時でまた学んで一つずつ気を付けていきたいです.とりあえず今回指摘されたことは再度指摘されることがないように気を付けていきたいと思います.本日はこの辺で.